ファンタジア大賞で二次通過したぞぉー!!【2021年春】
芹澤です。
ファンタジア大賞の一次発表から1ヶ月が経過。
5月20日に二次通過作の発表がありました。
別ペンネームで応募していた私はと言えば、と、と、と、通ってましたー!!!
わぁあああー!!!うれしいぃー!!!
【関連記事】祝:一次通過!ファンタジア大賞(後期)
なぜこんなに喜んでいるのかというと…
近年、二次落ちがデフォになってきた
まずはこちらの管理人の戦歴をご覧ください。
2019年
三次通過 ファンタジア大賞(前期)
一次通過 GA文庫大賞(後期)
一次通過 ファンタジア大賞(後期)
一次通過 ビーンズ小説大賞
一次通過 電撃小説大賞
2020年
一次通過 小学館ライトノベル大賞
最終候補一歩手前 ジャンプホラー小説大賞
一次通過 GA文庫大賞(後期)
列記してあるのは公募で一次通過以上の実績を残したものばかりで、実際は倍は応募しています。
ご覧のとおり、
2019年のファンタジア大賞以降、二次選考を突破したものがありません。(※ジャンプホラーは選考過程が公表されていません)
二次の壁がとてつもなく高かったんです。
もはやどうやったら這い上がれるのか見当もつかず、数打てば当たる戦法でひたすら投稿を続けてきました。
ただ二次落ちを量産しただけという。。。
でも。
高い高いと思い込んでいた「二次の壁」は賞によって違ったのかもしれません。
ここだけの話。
今回の通過作は他の公募で一次落ちだった作品なんです。
評価シートで「個性がない」と評されたんですよ。
そんな作品でも、二次の壁を這い上がれたのです。
使い回ししてみるものですね(小声で)
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次はいよいよ電話待ち
2019年の三次通過の際、編集さんから電話をいただいたことがあります。
詳しく知りたい方は下記ブログをご覧くださいね。緊迫のやりとりを詳細に記録しています(笑)
それではまた。