#GA文庫大賞 への投稿お疲れさまでした!~ちょこっと反省会~
第16回 #GA文庫大賞 (前期)
ただいまをもって応募受付終了しました。ご応募いただいた皆様、誠にありがとうございました。そしてご執筆お疲れさまでした✨
応募総数や詳細は後日改めてお知らせいたします。
結果発表をお楽しみにお待ちください‼🔽公式サイトhttps://t.co/ozzE4iOhcYpic.twitter.com/SbtmQQjCPw
— GA文庫大賞公式 (@GA_taisyo) May 31, 2023
芹澤です。
あらためまして、GA文庫大賞への応募お疲れさまでした。
この記事を見ている方、間に合いましたか?
「無事投稿できた~」「間に合わなかった…」「次は応募したい」
などなど、どなたさまも、ゆっくりしていってください。
GA文庫大賞は今回からリニューアル
ご存知の方も多いと思いますが、第16回から選考システムがリニューアルされました。
そのひとつが「投稿再チャレンジ制度」が導入されたことです。
なにそれ? という方。
簡単に言うと最終選考に残った人は一次選考をパスできるというものです。
ただし次回通期とあるので、今回なら16回後期と17回前後期が該当すると思われます。
未来永劫シードではないよ、という点に注意ですね。
しかしながら一次選考をパスできるのは嬉しいですね。
もちろんそれまでに最終に残らなければいけないですが、何作品でも可とあるとおり、何作送っても編集さんが目を通す二次から参戦できるのです。
こでヤキモキしなくて済みますね( ´艸`)
その他にも「オンライン講評会」「デビュー応援金」などが新設されたので次回応募したい方は要チェックですよ!
あとですね、ごくごく個人的な希望的観測なのですが、賞のリニューアルって大きなアピールポイントだと思うのです。
たとえば先日カクヨムコンが発表されてTwitterのトレンドに乗ったように、応募者が多くて受賞作も多いと話題にのぼりやすくなり、賞のPRにもなるのです。
どの賞も将来有望な作品を求めているのですから、リニューアルしたよ~!たくさん受賞したよ~!と実績をアピールすれば応募数は増える。
つまり、GA文庫は今回受賞作を多少増やすのではないか?と勝手に予想します。
前回の受賞率は0.22%、その前は0.4%でした。
応募者としては、いくら自作に自信があってもこの狭き門をくぐれるとはなかなか思えません。
もしこの受賞枠が少しでも増えれば自分にもチャンスがあるかもしれないと思えますよね。
ここ数年で編集長を含めて編集部員もかなり入れ替わったようなので、新しいGA文庫になることを期待してやみません。
自作の反省点
GA文庫大賞を熱く語ったところて自作に目を移します。
5月30日、ぶじに投稿できました。
GA文庫大賞、応募完了です!がんばった~! pic.twitter.com/reMNO2zcuJ
— せりざわ@咲間咲良 (@Seriyu26) May 30, 2023
今回は2度目となるラブコメで挑戦しましたが前回一次落ちだったのでやや不安が残るところ。
作中に入れた特殊な設定が吉と出るか凶と出るか。
対GAだけでいえば異世界ファンタジーがそれなりに結果を残しているのですが、アイデアが浮かんでこなかったので今回はラブコメで参戦しました。
タイトルは拘ったので、お見かけの際はよしなに…m(__)m
なお、
前期一次通過者の発表は、2023年8月15日(火)
です。待ち遠しいですね。
今回執筆してみて、新しいパソコンや周辺機器が欲しいなぁ~と思った方。
そろそろ買い替えませんか?