みらい文庫「1章だけ大賞」の講評届きました
芹澤です。
数日前に集英社からメールが届きました。「一章だけ大賞」の講評です。
内容は載せないよう注記がありましたので割愛しますが、読み終わって「うーん……」と頭を抱えてしまいました。
自分が「こうだ」と信じていたものを否定されたのです。
向こうはプロです。
正しいかどうかを吟味する必要はありません。
だからこそショックなのです。
ふんわりした書き方で申し訳ないのですが、要は、自身が「児童文学」だと思っていたものがそうではなかった、というお話です。
これはもしかしたら、先に応募したポプラズッコケ児童文学新人賞でもやらかしてしまった可能性があります。
ゾッと背筋が寒くなりました。
そしてもっと怖いのが、今月中に発表されるつばさ文庫大賞の2作。
もうダメかも。。。
やっと「書きたい!」と思うものが見つかったと思ったのに、イロハのイから始めなくてはいけないかも。
深く考えはじめると創作の迷子になってしまいそうなので、
とりあえず、ドラマ「この恋あたためますか」とコラボしたシュークリームをご褒美に今週を乗りきろうと思います。
悩んでも解決しないことは、美味しいものを食べたり、よく寝たり、人やものにときめいて忘れるのが一番ですよね。
それでは。