電撃小説大賞:評価シート
芹澤です。
というわけで、2017年に初めてもらった評価シートの記事を過去ブログから転載します。
2017年11月11日更新の記事より
先日、二次落ちした電撃小説大賞の評価シートが届きました。
電撃さんからは初めていただいた評価シートです。
編集さん二名の評価が書かれているのですが、B+、B、B-に評価が集中しておりました。AとCはなし。お二人のコメントに共通していたのは「丁寧さが大事」ということ。
思い当たるとしたらページを規定枚数に収めるため省いた部分がありました。(もちろん前後の辻褄は合わせましたが)あとは過去と現在が入り乱れる部分でしょうか。
5chあたりを見てみると甘口・辛口などと書いてありますが、拙作の場合は「ふわっとした感じ」と言いますか、ちょっと曖昧なように受け取れました。いえ、編集さんがどうのこうのではなく自分に刺さらなかったというだけです。
言うまでもなく拙作しいては自分に原因がありますので、しっかり反省材料にしたいと思います。評価シートももちろん欲しいですが、それよりはデビューしたいですね…。
おいおいおいなんにも変わってないじゃなか私。
あれから二年も経っているのにまだワナビのままだぞ!
どうしてくれるんだ。
ただ今年はほんの少しだけ進歩したんですよ。
なんと投稿した2作とも一次選考を通過したのです!!
まぁ、2作とも仲良く二次落ちしましたけれども。
とりあえず早く評価シートをください。電撃様。かしこ。