第30回電撃大賞 1次通過発表のお時間です…【2023年】
芹澤です。
年に一度のお祭り、電撃大賞の一次通過が発表されました。
応募総数4815作(小説:4467作品) はたして一次を通過した作品は…!!
↓ ↓ ↓
公式サイト「電撃大賞」へGO!(見たら戻ってきてね~✋)
(探すのが大変なときはツールバーの「検索」でサクッと探すのもアリですよ)
【関連tweet】
✨本日1次通過者発表✨
大変お待たせしました‼️
#電撃大賞 公式サイト更新いたしました⚡️
各部門の一次通過者を発表中😀⬇️いますぐチェック⬇️https://t.co/MAYB1QYL1I#電撃大賞#第30回電撃大賞
— 電撃大賞 (@dengeki_taisho) July 10, 2023
通過は190作! 倍率は驚きの4.2%!
「少なっ…!!」
多くの人が驚いたことでしょう。
それもそのはず、電撃と言えば狭き門として有名ですが例年は10%台の通過率でした(前回は608作/4128作で14.7%)
「電撃になにがあった…?」
ここまで大幅に狭めてきた原因として、4つ考えられます。
- 人件費削減
- カクヨム応募可として間口を広げたため、結果的に応募要項を満たさない作品が多かった
- 編集部内での方針転換
- 抱えている作品が多すぎて手が回らない
可能性として最も高いのは人件費削減です。
選考にかけるリソースと、一次通過者に約束している評価シートにかかる時間を削減したかったのでしょう。
他の2~4は最終的には10作以下に絞るのであまり関係ないと思います。
電撃の一次選考はワナビ間では「お祭り」と呼ばれ、いちばん盛り上がるタイミングなので通過作は多い方が嬉しいんですが…(なお管理人は案の定落ちました)。
次回は…
例年通りであれば、次回は1ヶ月後の8月10日ごろ。2次・3次が同時に発表されます。
一体どこまで絞るのが逆に興味がありますね。
昨年は2次で256作、3次で81作でした。
もしも落選していたら…
通過された方々、おめでとうございます。
残念ながら落選された方々、お疲れさまでした(管理人も例外じゃないです…)。
いろんな感情が込み上げてくることと思いますが、まずは頑張った自分を労ってあげましょう( ^^) _旦~~
これから夏休みシーズンに入りますから、いったん小説のことを忘れて気晴らしするのもいいでしょう。
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使い回しもアリ。新しい目標を決めよう
どんなに優れた作品でも、応募した賞によって相性やトレンド・運がかみ合わずに落選してしまうことがあります。
丹精込めて書き上げた小説、せっかくなら他の賞にも応募してみましょう。
以下に年内締切の賞と代表作・受賞作を挙げますので参考にどうぞ。
◆8月末〆切【ファンタジア大賞】
◆9月末〆切【MF文庫ライトノベル新人賞】
◆9月末〆切【小学館ライトノベル大賞(ガガガ)】
◆9月末〆切【スニーカー大賞】
◆11月8日〆切【講談社ラノベ文庫新人賞】
◆11月末〆切【GA文庫大賞】
※応募の際は、必ず各賞の応募要項を確認してください。
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