雨の予感
雨が降りそうで、降らなそうで、なんとかこらえているという風な今日のお天気です。
なんでも沖縄のほうは梅雨入りしたらしいですね。
そうか、もうそんな季節か。
それが過ぎ去ったら、またあの過酷な暑い日々が始まるのか…イヤですね。
なんせ我が家にはクーラーというものがありませんので。
雨はね、好きなんですよ。
部屋で小説書いているときに、ぽつりぽつりと廂を打つ音。いいよね、なんか情緒があって。
でもカエルの声もゲコゲコと聞こえてくるんですよね。
「いる、奴らがすぐそこにいる!」って危機を感じるのです。
家の街灯をつけっぱなしにしておいた日なんて、玄関扉に張りついているんですよ、奴ら。
虫を食べに来ているようですが、よそに行ってくれ、と心底願います。
そういうときは、恐る恐る反対側の扉をあけ、自分の体ひとつねじ込んで、スッと閉めます。
スパイにでもなった気分。
さて明日は会社ですが、一日行けばまた連休だと思うと気が楽ですね。
明日の仕事量を考えると、いまから血圧上がりそうなので、やめておきます。
その場任せで、やっつけ仕事してきます。えへ。
でないと本当に憤死してしまうよ、私。