みらい文庫「1章だけ大賞」に応募しました

2024-04-20公募

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芹澤です。

三連休、11月とは思えない暑さにビックリしています。

暖かくて過ごしやすい一方で、このところ地球がおかしくなっている気がして心配です。

 

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1章だけ大賞に応募しました

 

今回で3回目となる1章だけ大賞。

5つの部門で「続きを読みたい!」と思わされる1章を募集していました。

自分は戦う女の子を主人公にしたホラーアクション小説をスリル部門に送りました。

上限20枚のところ調子に乗って19枚も書いてしまい、ちょっと焦りました。いや、書くのが楽しくて。

「転校生はおんみょうじ!」もそうですが、自分はちょっぴり怖い話を書くのが好きみたいです。

おだやかな日常生活に突如現れる怪異、人知れず戦う少年少女、考えただけでワクワクします。

 

じつは第1回にも応募してました

1章だけ大賞は今回3回目…とお伝えしましたが、じつは1回目にも応募したことがあります。

 

応募した小説は「星座」がテーマで、星好きな女の子が主人公でした。

すみません、あまり詳しく覚えてないのですが(^^;)

ただ上記の講評で「あなたが書いたのは児童文庫ではなく児童文学だ」と書かれたことは強く印象に残っています。

みらい文庫が求めているものではない!とキッパリ否定されて「ああ自分はダメなのか」と打ちのめされた記憶があります。

なまじ小説に思い入れが強いせいで、落選したり否定されたりすると自分自身にダメだしをされた気持ちになるんですよね。

いま考えれば書いた小説と作者の人格はイコールではないことが分かりますが、ちょっと大げさに受け止めた時期でした。

もっと気楽でいいのにね。

 

結果発表は11月半ば

結果か出るのは11月中旬とのことです。

早くて助かりますね。

 

それでは、また。

 

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Posted by serizawa