投稿完了!ナツイチ&GA文庫
こんにちは芹澤です。
とうとう12月になりましたね。2019年も残り1ヶ月、ラストスパートかけましょう。
ここ数週間、ふたつの公募に投稿するべく長い戦いを続けておりました。
無事〆切に間に合いましたのでご報告させてください。
上記のブログで予定していたとおり改稿作を応募しました。42文字×34行仕様で122枚になる現代ファンタジーです。
自信がないのでタイトルも明かしちゃいますね、「愚者の行進~侵略的外来種駆除特殊部隊~」という一見難しそうな漢字を羅列しているけれど実は直前まで決まらず悩みに悩んだ末につけたタイトルです。
なんとなく「愚者の行進」ってつけてみたかったんですよ、響きが格好いいから。
ただ作中で「愚者」に言及しているわけではないので評価シートで指摘されないよう内容に即した副題を追加した結果がこれです。
一次通過の発表は2月15日となっています。
なお、「侵略的外来種」という耳慣れない言葉は実際に使われているものです。
元々その地域に生息していなかった生き物が人間や海を渡って侵入し、在来種に壊滅的な被害をもたらすことから「侵略的外来種」と呼ばれるそうです。
★参考 → 侵略的な外来種 | 日本の外来種対策 | 外来生物法
つづいてはナツイチ小説大賞 ↓ ↓
元々7万字しかなかった原稿に3万字を加筆し、規定の10万字を超えることができました。
いじめで死を選ぼうとしていた少女が過去に戻り「きらきらした青春」をやり直すお話です。中学生らしいほのぼのした恋愛要素も含み、最後にはちょっとした謎解きもあります。
〆切に追われていたので前後の辻褄が合わないところや描写不足、誤字脱字もあると思いますが限られた中で書き上げた渾身の作品です。
書籍化が目標ではありますが、今いじめに苦しんでいる方に届けばいいなという気持ちで書きました。
こちらは1月中に中間発表(最終候補作と優秀賞100作の発表)があります。
最後に、現時点での選考待ちと今後の投稿予定をまとめます。
【結果&経過待ち】
1 小学館ライトノベル大賞
2 エブリスタ超・妄想コンテスト「食べる」
3 GA文庫大賞(後期)
4 ナツイチ小説大賞
【評価シート待ち】
電撃小説大賞2作品分
【今後の投稿予定】
・カクヨムコン 長編1作・短編1作
・コバルトノベル大賞 間に合えば!
and More…
毎回〆切直前になって「もうこんな辛い思いするのはイヤだ!」と泣きべそをかくくせに、めぼしい賞を見つけると書きたい気持ちがむくむくと膨らんで我慢できなくなります。
妄想すること・文章という形になること・投稿が間に合うこと・結果がでること・応援や評価シートをもらえること。その全てが嬉しいです。
これからもどんどん投稿していこうと思います。
それでは。