【小説の書き方】第14回GA文庫大賞に向けて執筆開始します【まえがき】

執筆活動

 

芹澤です。

タイトルのとおり、今日からGA文庫大賞向けに執筆をはじめます!

私なりの執筆手順をご説明しますので参考にしてくださいね。

 

テーマを決める

書こうとしている話の大まかなテーマを決めます。

これがキチンと定まっていないと、ジェットコースターのようにあっちへこっちへとフラフラしてしまいます。

一貫性のない話は読み手を不安にさせますし、(おそらく)評価も低くなります。

 

すぐに書きたい気持ちをグッとこらえ、自分が書こうとしているお話を一本にに例えて考えましょう。

どういう方向に伸びたいのか、土台を支えるものはなにか、その先でなにを成し遂げたいのか。

はっきり定まっていると、これから物語を書く上での「余計なもの」「必要なもの」が取捨選択できると思います。

 

私は今回「別れと出会い」をテーマにします。

 

アイデアを集める・膨らませる

おそらくテーマを決めた段階で、ある程度のキャラクター・世界観は決まったと思います。

しかしプロットを書くにはまだ足りない。

もっと情報が欲しい。

いまはインターネットの普及でいつでも好きな時に好きなだけ資料・情報を集められるようになりました。

 

私の場合、まずは思いついた単語をいくつか調べてアイデアを膨らませますが、その時、関連情報にもよく目を配るようにしています。

たとえば「天使」という単語をGoogleで調べると▼

 

当然ながら天使についての様々な情報がヒットしますが、

一緒に「キューピッド」「キリスト」「悪魔」、はては「ランドセル」「天使大学」などもヒットしますよね。

意外にもこれらの情報がアイデアの幅を広げることがあります。

 

たとえば、

 

 天使大学 → 天使を養成する学校を舞台にしよう。

 ランドセル → ランドセルを背負った女の子が天使の生まれ変わりだったら…。

 

などとインスピレーションが一気に広がるのです。

 

同じように本も大切な資料です。

武器、時代背景、事件、世界観。先人たちが時間をかけてまとめた資料を簡単に見ることができるのです。

インターネットは手ごろではありますが不確定な情報も多いです。

しかし書籍は膨大な時間とお金がかかっている分だけ信頼性が増します。

 

オススメは図書館です。

インターネットと同じく、関連情報をたくさん仕入れることができるからです。

また何気なく手に取った本によってストーリーが大きく変わる可能性もあります。

私自身もタイトルに惹かれて手に取った「ブラック葬儀屋 (幻冬舎新書)」という本にインスパイアされた作品で最終候補に残ったこともあります。

 

当然ながら図書館は無料で使えます。活用しない手はありませんよ!

私も毎回上限まで借りてきては重い思いをしています…(笑)

 

もし読んで気に入ったらAmazonで購入しちゃうのもアリ!

下から検索できます▼

キャラクターを考える

次はキャラクターを決めます。

もうとっくに決めてある。という方もいるかしれませんね。

でもそれ、主人公とヒロインだけじゃないですか?

敵は?脇役は?

 

ライトノベルに関わらず、多くの物語は人と人の関わり合いによって進行するものです。

主人公とヒロインの2人だけで完結する物語もあるでしょうが、特にライトノベルはたくさん魅力的なキャラクターによって成り立ちます。

 

私は今回異世界ファンタジーを書こうと思っているので、主人公の他にヒロイン+脇役4人+敵2人を考えています。恐らくもう少し増えていくでしょう。

図書館などで借りてきた資料を読みながら、名前や性格、服装、武器を考えるのがとても楽しいです。

 

ちなみに、ワナビさんによっては「キャラクターの履歴書」を作ると聞きますが、私はそこまではしていません。

 

プロット(あらすじ)を考える

プロット。正直言って苦手です。

必要だと分かっているけれど、これまで敬遠してきました。先に結末を知ってしまうと書きたい気持ちそのものが萎えてしまうからです。

また村上春樹先生などはプロットなしで書いていると聞き及び、なんとなく「プロットなしで書き上げるほうが格好いい」と先入観がありました。

 

しかし。

もう限界です。

 

プロットなしでも書き上げることはできますが、考えながら書くのでどうしても時間をロスしてしまいます。

焦るがゆえにストーリーが手抜きになり、当然ながら受賞からはどんどん遠のき……10年。

ようやくプロットの重要さに気づきました。

 

……前ふりが長くなり申し訳ありません。

プロットは大まかに3タイプあると聞きます。

1.あらすじタイプ
2.ざっくりタイプ
3.詳細タイプ

 

くわしく説明します。

 

1.あらすじタイプ
小説を投稿する際に800字程度の「あらすじ」を付けますよね。
物語の始まりから終わりまでを簡潔に記すものです。細かいことは後にして大筋を決めるというタイプです。

2.ざっくりタイプ
上記のあらすじタイプをもう少し細かくしたものです。
起承転結、序破急などに沿って「なに」が「いつ」「どういう順番」で「なにをする」のか決めていくものです。
私はこのタイプ。

3.詳細タイプ
ざっくりタイプを更に細分化したタイプです。
じつは他者のプロットを拝見したことがないのですが、ともすれば映画のシナリオや脚本並みに事細かに書かれているものと推察します。
もはや下書きといってもいいのだと思います。

 

ちなみに私は序盤と後半は得意?ですが、第二幕が苦手なのでこちらを参考にしました▼

執筆に着手

ようやくここまで来ました。

あとは締切に追われながら書いて書いて書いて……ひたすら書くだけです!わーい楽しーい!

 

私の場合、こたつ机にPCを置いて執筆しているのですが姿勢が悪いせいか肩や腰へのダメージが大きいです。

快適な執筆は快適な執筆環境から、といいます。

もし受賞したら一人用のこたつテーブル▼を買います。きっと。

まとめ

GA文庫大賞の締切は5月末日。残り約1か月半となりました。

応募予定の方もそうでない方も、上記を参考に執筆活動を進めていただければ幸いです。

 

以上、小説の書き方でした。

それでは。