GA文庫大賞で二次通過しましたぁあああ~っ!
芹澤です。
ちょっと興奮しております。
…と言いますのも、遠い昔に諦めた二次の壁を久々に突破したからでございますっ!!
高かった二次の壁
遡ること2016年。
実はGA文庫大賞の最終候補まで上りつめたことがあります。
受賞連絡は「電話」という噂があったので、発表数日前から肌身離さずスマホを持ち歩きました。
もう時効だと思うので許してほしいですが、勤務中もチラチラと確認してまったく仕事に身が入らなかったのを覚えています。
想像を絶するストレスのせいで右耳は耳鳴り、すぐに病院へ行ったものの異常なしと診断され、以降、耳詰まりしたように聴こえづらくなりました(いまも継続中…)
結果は、、、最終選考落選。
当然、電話連絡もありませんでした。
その翌年も同じように最終候補になったのですがサトさんに酷評されて敢えなく落選。
(断定できないのですが自作とおぼしき作品をサトさんが怒り口調で批判していたので…)
あれから、5年。
いくら挑んでも届かなかった二次選考の壁をようやく超えました。
ぬる氏……通してくれてありがとう(勝手に感謝)
何度経験しても発表はこわい
発表は18時とのことでしたが、現実を直視するのが怖くて何度も逡巡し、
「ええい、もう!」と清水の舞台から飛び降りる心持ちでサイトにアクセスしました。
でもパッと一覧が目に入った瞬間「やっぱ……怖い!」とおののき、目をそらしました。
傍から見ればなにしてんのって感じですが、自分にとっては高校や大学の合格発表並みの出来事ですからね。
ひとつひとつ確認するのは心臓に悪いので、私の得意技であるCtrl+Fで「せ・り」と検索。
2件ヒットしました。そう、2件。
一次と二次に名前があったのです。
というところで感情爆発のツイートをしたわけです↓
GA文庫大賞、
二次通過してましたぁあああ~っ!! https://t.co/owmCrS9d8X— せりざわ。 (@Seriyu26) February 28, 2022
(♡136って信じられない数ですね)
ここから先の、3次と最終選考の壁はとても高く険しいものです。
それでも5年越しの悲願を乗り越え、今度こそ受賞をつかみ取りたいです。
電話連絡、待ってます!(そしたら耳鳴り治るかも)
それでは。