【小説の書き方】第14回GA文庫大賞に向けて執筆開始します【まえがき】
芹澤です。
タイトルのとおり、今日からGA文庫大賞向けに執筆をはじめます!
私なりの執筆手順をご説明しますので参考にしてくださいね。
テーマを決める
書こうとしている話の大まかなテーマを決めます。
これがキチンと定まっていないと、ジェットコースターのようにあっちへこっちへとフラフラしてしまいます。
一貫性のない話は読み手を不安にさせますし、(おそらく)評価も低くなります。
すぐに書きたい気持ちをグッとこらえ、自分が書こうとしているお話を一本に木に例えて考えましょう。
どういう方向に伸びたいのか、土台を支えるものはなにか、その先でなにを成し遂げたいのか。
はっきり定まっていると、これから物語を書く上での「余計なもの」「必要なもの」が取捨選択できると思います。
私は今回「別れと出会い」をテーマにします。
アイデアを集める・膨らませる
おそらくテーマを決めた段階で、ある程度のキャラクター・世界観は決まったと思います。
しかしプロットを書くにはまだ足りない。
もっと情報が欲しい。
いまはインターネットの普及でいつでも好きな時に好きなだけ資料・情報を集められるようになりました。
私の場合、まずは思いついた単語をいくつか調べてアイデアを膨らませますが、その時、関連情報にもよく目を配るようにしています。
たとえば「天使」という単語をGoogleで調べると▼
まとめ
GA文庫大賞の締切は5月末日。残り約1か月半となりました。
応募予定の方もそうでない方も、上記を参考に執筆活動を進めていただければ幸いです。
以上、小説の書き方でした。
それでは。
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