そういえば・・・。
そういえば、昨年12月、コバルトに短編を投稿したのでした。
昨夜、お風呂に入りながらまったりしていたら、ふと、思い出して、
結果発表がいつなのかを雑誌取り出して確認してきました。
5月号で発表らしいですね。
「はるまち」というタイトルの、雪の町で起きる恋のお話でした。
30枚でおさめるのって、ホント、きつかった。
いかに短い言葉で伝えるか、作者の力量を試すつもりなんでしょう。
それに比べると、長編は、とかく、だらだらと無意味な言葉を連ねてしまいがち。
無駄じゃない程度の風景描写と、読者に伝わる心理描写。
むずかしい。
キャラクターの心理を、言葉(一人称とか)でダイレクトに伝えるか、
行動だけで表現して、読者に想像させるか。
深いよ、物語って。ふかすぎるーっっ!