どうやら神経痛、らしい

つれづれ日記

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事の経緯をざっとご説明いたします。

あれは3月の上旬のこと。
朝起きようとしたとき、背中に激痛が走ったのです。「イタイイタイイタイ」となんとか起き上がった私。
ちょうど脊柱の辺りの骨の一部が痛むのです。
「なんだろー筋肉痛かな」などとその時は深くも考えず、湿布でも貼っておけばそのうち治るだろう、と楽観的だった私。

だがしかし、二週間たっても治らない。
それどころか、朝起きるときの激痛は当然として、寝返り打つときも痛いし、
日常生活中に前屈みになるときも痛い。
ふだんの筋肉痛なら、だいだい三日程度で治っているのに。
「これは何かオカシイ」

というわけで、会社を早退して整形外科へ。
レントゲンをとってもらったものの、異常はなく。
なんとその流れで人生初の「MRI」をとりにいくことに。

その整形外科では置いていないというので、昨日、某病院に行ってきました。
テレビで見たことある、半ドーナツ型の形。
メイドインHITACHI。
なんて手広く商売してるんだ日立さん。

閉所恐怖症ではないけれど、そんな私でも不安になる狭さ。
しかもしきりに音が。「ガッシャンガッシャン」言うてます。
見えないけど、きっと私いま、赤外線かなんかのギロチンで刻まれてるんだわ、と思いました。
ミンチになってるんだわ、まな板の上で千切りになってるんだわ、そうに違いない。
二十分くらいかかるので、ずっとそんなこと考えてました。

そして頂いたCD-Rを手に最初の整形外科に行ったところ、
背中の神経が圧迫されていたのです。
病名は聞いていないけど、神経痛、のようです(看護師の母が言うには)。
来週から運動リハビリすることになりました。頑張って治します。薬ももらったし。

そしてここで皆さんにお知らせです。
パソコンのいじりすぎで、目も疲れるし、しかも今回背骨にも無理がきてしまったことから、
しばらく小説はお休みします(わざわざ言わんでもいいのですが)。
ブログはいつものように書きますが、とりあえず、七月のコバルトノベル大賞は断念です。
とか言いながら、既にアイデアはあるので、もしかしたら無理やり書くかも知れないけどね。

さっき書き上げたばかりのB小説は、予定通り応募しますので、
結果が発表され次第、アップさせていただきます。
こちらの裏話はまた次回。

以上、今回は長くなりましたが、ご報告まで。

Posted by serizawa