アルファポリスで【特別賞】いただきました【児童文学】

2022-04-28Web,執筆活動

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芹澤です。

この度アルファポリス「第14回絵本・児童書大賞」にて特別賞をいただきました。

 

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「最終選考に残りました」との連絡を頂いたときは「ほぉ…」と変な声が出ました。

嬉しい!やったー!という感情はなく、なんだか他人事みたいでした。

 

でも日が経つにつれて「どうせなら受賞したいな」「でも期待しすぎてガッカリするのもイヤだな」と振り子みたいに感情が行ったり来たりを繰り返しながら、ヒマをみてはメールボックスを覗いていました。

 

結果は「特別賞」です

絵本・児童書大賞というだけあって素晴らしい絵本・児童書が選ばれていて、そんな中に自作が滑りこめたのは奇跡のようです。

もしかしたら姓名判断に基づいてペンネームを変えたのが良かったのかもしれません。

▶【関連記事】姓名判断でペンネームを変えたら【受賞】しました。

 

ここまでの苦労をロングインタビューのように書き綴りたいところですが、それはこのブログ内で散々申し上げていますので、ここは応援して下さった皆様に御礼を。

小説を書くのはとても孤独で忍耐のいる作業ですが、ダメだったときには「お疲れ様でしたー」、通過したときには「おめでとうございまーす」と友だちのように喜んでくださるフォロワーさんたちの存在がなければとっくに諦めていたと思います。

この受賞が出版につながるか分かりませんが、これまでの努力に対して最高のご褒美をもらえたと思っています。

本当にありがとうございました。

 

良かったら読んでみてくださいね▼

 

受賞作を読む♪

【あらすじ】

カナリア島に住む九歳の女の子エマは、自分だけ魔法が使えないことを悩んでいた。
友だちのエドガーにからかわれてつい「明日魔法を見せる」と約束してしまったエマは、大魔法使いの祖母マリアのお使いで魔法が書かれた本を返しに行く。
貸本屋ティンカーベル書房の書庫で出会ったのは、エマそっくりの顔と同じエメラルドの瞳をもつ男の子、アレン。冷たい態度に反発するが、上から降ってきた本に飲み込まれてしまう。

 

Posted by serizawa