宣伝も兼ねてゴールデンウイークをふり返ります。
芹澤です。
ゴールデンウイークもあっという間に終わりましたね。早い(´;ω;`)
この連休中はずっと執筆(時々仕事)で過ごしておりました。
連載中「魔法が使えない女の子」
カナリア島に住む九歳の女の子エマは、自分だけ魔法が使えないことを悩んでいた。
友だちのエドガーにからかわれてつい「明日魔法を見せる」と約束してしまったエマは、大魔法使いの祖母マリアのお使いで魔法が書かれた本を返しに行く。
貸本屋ティンカーベル書房の書庫で出会ったのは、エマそっくりの顔と同じエメラルドの瞳をもつ男の子、アレン。冷たい態度に反発するが、上から降ってきた本に飲み込まれてしまう。
ポプラ・ズッコケ文学新人賞で一次落ちした児童文学を連載しております。
アルファポリスの仕組みに詳しくないため「24hポイントってなんぞや…?」と首を傾げながらの更新作業ですが、たくさんの方に見て頂いているようです!(たぶん)
ありがとうございます。
早ければ今週中に完結しますのでまた見に来てくださいね!(以下リンク)
執筆中デスゲームもの書いてます
求む。妖しく危うく、魂に忍び寄る物語。ジャンプホラー小説大賞
乙一先生(『夏と花火と私の死体』)、永遠月心悟先生(『怪談彼女』)など、 読者の心を震わせる才能とともに歩んできたJUMPjBOOKSが、次世代ホラーの書き手を募集します。 怪談、退魔ファンタジー、心理サスペンス、デスゲームなど、広義のホラーや怪異をテーマにした作品であれば内容は不問。若い読者に支持される新世代のホラー作品を待っています。
ジャンプホラー小説大賞向けに、デスゲーム小説を執筆しています。
前回は、閉鎖的な村を舞台にした妖怪ものを書いて応募し、最終候補一歩手前となりました。
【関連記事】ジャンプ・ホラー小説大賞 まさかの最終候補一歩手前だった話。
今回は「若い読者」という部分に注目してデスゲーム小説にしました。
初めて挑戦するジャンルなので気をつけた点はココ。
・プロットをしっかり練る
・ゲームのルール(制限)を明確化する
・黒幕(ゲーム開催)の目的を決めておく
要は「ご都合主義」にならないよう抑えるべきポイントを抑えておく。という一点に尽きますね。
詳しいことは書き上げた後にまとめます。
同時進行でラブコメも
デスゲームを書いていると心が殺伐としてくるので浄化を兼ねてラブコメを書いています。
はたして世に出せる形になるか分かりませんが、いまのところ順調です。
連休後も戦いは続く
ゴールデンウイーク中は毎日好きだけ執筆できましたが、重要なのは連休明け。
いつものことながら仕事の合間を見ながら執筆を進めなければいけません。
しかし丹精込めて書きあげた作品が必ずしも評価されるとは限らない。一次落ちもザラです。
だからこそ、一人でも読んでくれれば、感想をもらえれば、飛び上がるほど嬉しいのです。
「いつかだれかが見つけてくれる…」なんて消極的な姿勢では一生誰にも見つけてもらえない。もっと積極的に宣伝していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。