令和6年能登半島地震に思う

2024-04-21エッセイ

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芹澤です。

明けましておめでとうございます…と言いたいところですが、新年早々に震災があって大変心が痛みます。

 

地震発生時、私は初詣の帰りで、家族とともに商業施設内のカフェにおりました。

隣席の女性グループのうちの一人のスマホがけたたましく鳴っていて「なんだろう」と思っていたら、近くのガラス戸がミシミシと鳴りました。

足元が揺れる感覚、はげしく揺れる照明器具。

なかなか収まらない揺れに心底恐怖を覚えました。

震度は4。幸いにして被害はありませんでしたが、これが震度7ともなるとどれほどの恐怖だったでしょう。

 

新幹線が開通したこともあり、石川県には度々旅行に出かけています。

下の記事は2019年に行ったときのものです。

 

金沢城の広い敷地内を散策するのも良いですし、ひがし茶屋・にし茶屋の街歩きも楽しいです。巡回バスがあるので移動も楽々。

また、少し足を伸ばして白山比め神社に参拝するのも良い。のとじま水族館や和倉温泉も良いです。ご飯も美味しくて、お気に入りのところです。

地震が落ち着いたころ絶対にまた行きたいです。

 

自分にできることは何もありませんが、ささやかですが募金したいと思います。

下に募金を受け付けているHPを記載します(期限があるので注意してください)

 

何もできないと歯がゆく思っている方も、祈ることで心を寄せることができます。

当たり前の日常は一瞬で変わってしまいます。私も1日1日を大事に、心に留めて生きようと思います。

それでは、また。

Posted by serizawa