【よつめがみ】「四ツ目神-再会-」攻略後まとめ。リメイクと旧作の比較やクリア後の感想など。特別編は続編ともいえる!?【ネタバレ】
芹澤です。
ようやく「四ツ目神-再会-」をクリア。
短いながらも濃密で濃厚な時間を過ごしました。楽しかったー!
今回は「四ツ目神-再会-」をクリアした感想とこれまで掲載した記事をまとめます。
気になっている方はぜひご確認ください。
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当コンテンツは株式会社SEECの『四ツ目神 -再会-』の画像を利用しています。
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四ツ目神の基本情報
中学3年の9月 私は父と一緒に山奥の実家へ行くことになった。
辿り着いた先は 四津村。
そこは古くから”四ツ目神”を信仰する 小さな村だった。
そこで私は、謎の少年と出会う——。
ひょんなことから神社に閉じこめられてしまった主人公:真依ちゃんが謎を解き明かしながら脱出方法を探すゲームです。
謎解き要素はそれほど難易度が高くありませんが、入手したアイテムを誰に使うか、何と組み合わせるかなど頭を悩ますことも多くありました。
しかしリメイク版ではヒントと答えを見ることができます。
「謎解きに自信がない…」と躊躇ってしまう方もストレスなくサクサク進められます。
✅旧作はノーヒントでは難しい(攻略頼みになる)
✅新作(リメイク)はヒントと答えがすぐ確認できるのでサクサク進む
課金必須!でもそれだけの価値がある!
本作品は7章「墨と筆」まで誰でも無料でプレイすることができます。
以降の章はアプリ内ショップの「本編」もしくは「四ツ目神 -再会- 一式」をご購入いただくことにより物語の結末までお楽しみいただけます。
※本作品はチケット・スタミナ制ではございません。
ストーリーが面白く、先が気になる「四ツ目神」。
旧作はスタミナ制を導入しており、無課金でも時間が経てばラストまでクリアすることができました。
リメイク版は【~墨と筆】まで無料。以降は上記のとおり課金する必要があります。
「え…お金かかるの?」と尻込みする方もいるでしょう。
そんな方はまず無課金でクリアできる旧作をプレイしてみてください。リメイク版と旧作のストーリーは全く同じです。
ですが、課金してプレイできる「特別編」(後述します)は一見の価値がありますので、制作会社を応援する意味でも無理のない範囲で課金して欲しいと思います。
✅課金できない(したくない)場合は旧作へ
✅フルボイスや美麗なグラフィック、特別編を楽しみたい場合はリメイク版へ(旧作を未プレイでも大丈夫)
各章のストーリー
【四ツ目神社~墨と筆】までのプレイ日記を公開しています。スチルも盛りだくさん!
四ツ目神社~手水舎
四ツ目神社に迷い込んだ少女・真依はふしぎな面をした少年と出会う。
楼門~東京
閉ざされた楼門を開き、タガタに出会った真依は四津村にやってきた経緯を語る。
相良家~巻物
四ツ目神社を出る方法が記された巻物を探す。
墨と筆~
身代わりとなる「形代」を作るため、クロとシロが隠した墨と筆を探すが…。
この続きは課金が必要です。
旧作では無課金で最後までプレイできます。また以下の記事で全エンディングをチェックできます。
特別編がとにかく面白い!
キャラクターをより深く知ることができる「短編集」や、
本作で新しく追加された物語「特別編」はショップでご購入いただくことによりお楽しみいただけます。
リメイク版がリリースされると聞いたとき、本音を言えば残念な気持ちがあったのです。
美麗なイラストと声優さんによるフルボイスは楽しみでしたが、同じストーリーの焼き直しより「続編」を見てみたかったからです。
しかし、製作会社SEECも当然そういった需要を承知していたのでしょう。
課金必須ですが「特別編」を用意してくれたのです。
6章からなる、この特別編。
いわゆるアナザーストーリーの扱いで、キャラ同士の掛け合いを見ているだけでニヤニヤしっぱなし。
謎解き要素はさらに難しくなりますがヒントと答えがあるのでノーストレスで進めます。
たどり着いた真実は残酷なものですが、その先には、特別な2つのエンディングが用意されています……。
クリア後の感想
旧作「四ツ目神」をプレイしたのが昨年2020年の夏ごろでした。
リリースから4年経っていたにも関わらず直近日付の感想はいずれも高評価。何気なくプレイしてその魅力にどっぷりハマりました。
それからわずか数ヶ月後にリメイクの発表があったときは運命的なものを感じずにはいられませんでした。
リメイク版でもその魅力は衰えず、声優さん(特に真依ちゃん)の熱演やぬるぬるした動き(笑)もあって満足度は非常に高かったです。
美しい旋律の主題歌や、エンディングによって違う曲調も楽しませてくれました。
そして特別編。
物語のラスト、ある人物が告げた「待ってる」の言葉に心を鷲づかみにされました。
たとえ記憶を失っていても、お互いを想いやる気持ちは消えることがないんですね。
余談ですがヤンデレ・タガタさんが本編以上に不穏でハラハラしました。
「それで?オレとイミゴを引き離すの?」
と笑顔で訊かれた時なんて……画面をタップする準備※をしました。(※本編のバトルで大変苦労しました)
最後になりますが、SEECさま、こんな素敵な作品を生み出してくれてありがとうございます。
いつか映画化してほしいな。特別編の内容も含めて。
そして、ここまで読んでいただきありがとうございます。
興味をもった方は下の公式サイトから飛んでぜひプレイしてみてください!
▶【公式サイト】https://app.se-ec.co.jp/yotsumegami/
以上、四ツ目神のまとめでした。
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