おうち時間を楽しもう!感動必至のゲーム5選【PS2・スマホアプリ】
芹澤です。
コロナ禍&休みのため家でゆっくりする方も多いのではないでしょうか。
いつもより少し時間がある。
そんな方々に、ぜひプレイして欲しい感動系のゲームを紹介します。
すべて管理人がプレイしたことがあるものです。ネタバレもありますのでご注意ください。
ファイナルファンタジーⅨ【PS2】
© 2000, 2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
LOGO ILLUSTRATION:© 2000 YOSHITAKA AMANO
アレクサンドリア王国の王女ガーネットの誕生日を祝うため、王国へとやってきた劇団タンタラスの一団。
しかし劇団タンタラスの真の姿は盗賊団であり、その目的は王女の誘拐にあった。
一方その頃、芝居を見にやってきた黒魔導士の少年ビビは偽物のチケットをつかまされひとり途方に暮れていた―。絵本のようなファンタジックな世界を舞台に、盗賊ジタンや王女ガーネット、ビビが出会い、それぞれの思いを抱えながら、クリスタルを巡る壮大な冒険へと巻き込まれていく。
2000年にプレイステーション2で発売された王道ファンタジーです。
ジタンの格好良さ、ガーネットの美しさ、ビビの愛らしさ、エーコのいじらしさ、ひとりひとりのキャラクターに愛着をもって、古き良き大冒険を楽しめます。
こんなにワクワクハラハラした旅は初めてでした。最後の別れのシーンは悲しくて…。
音楽も良いです。オープニングの【いつか帰るところ】はシンプルな旋律ながらも心を揺さぶります。
四ツ目神【スマホゲーム】
©SEEC Inc. All Rights Reserved.
中学3年の9月 私は父と一緒に山奥の実家へ行くことになった。
辿り着いた先は 四津村。そこは古くから”四ツ目神”を信仰する 小さな村だった。
そこで私は、謎の少年と出会う——。
本ブログで何度も取り上げておりますが、どうしても外せないので紹介します。
ジャンルは【謎解き×脱出ゲーム】
四ツ目神社に迷い込んだ少女・真依が元のところに戻るため謎を解いていくノベルゲームです。
2006年にリリースされ、つい最近リメイク版がリリースされるほど人気のスマホゲーム。
画がいい。難しすぎない謎解きレベルがいい。和風の音楽がいい。そしてストーリーがとにかくいい!
自分よりも他者を思いやる心に、その裏にある残酷な真実もあって、とても胸を打たれます。
四ツ目神の詳細はこちらでチェックしてください↓
キングダムハーツⅡ【PS2】
©Disney. ©Disney/Pixar. Developed by SQUARE ENIX
沈まない夕日に照らされた、たそがれの街トワイライトタウンで、残りわずかとなった夏休みを友だちと一緒に過ごす少年ロクサス。
彼のささやかな幸せが終わりを告げたとき、キーブレードの勇者ソラは1年の眠りから目覚め、ドナルドやグーフィーとともにふたたび冒険をはじめる。平和を乱すハートレスやノーバディ、そして“キングダムハーツ”を手にいれようとする謎の集団“XIII機関”の魔の手から世界を救い、今度こそ親友リクを連れて故郷の島へ帰るために……。
キングダムハーツシリーズはたくさん出ていますが、感動するのはⅡでしょう。
全作をプレイしていた人間にとって「ロクサスってだれ?」と首をかしげながらのスタートになりますが、序盤のストーリーが進むにつれてじわじわと悲しくなってきて「あぁロクサス…!」と涙ぐんでしまいます。
最後の最後でソラとひとつになりますが、ハッピーエンドではない結末に悲しさもあり…。
なお、あまりにもシリーズ作品が多いため管理人はⅠ、Ⅱ、ドリームドロップディスタンス、Ⅲ(まだ途中)しかプレイしておりません。
7年後で待ってる【スマホゲーム】
7年前、ぼくは記憶を失った……
でも、たった一つ、あの約束だけが忘れられない――「7年後で待ってる……」顔も名前も分からない誰かとの約束
失くした記憶のカケラを取り戻すため
そして、あの日交わした約束を果たすため
ぼくはこの街へ帰ってきた――https://play.google.com/store/apps/details?id=com.HirayaSpace.SevenYears
どこか懐かしいドットキャラを操り、指定された場所まで歩いていく……だけかと思いきや、気になる展開が次から次へと襲ってきて、一向にゲームをやめられない。
寝不足になりながらプレイしました。
ストーリーは過去と現在とを行き来して難しく感じられますが、すべてつながった最後は感動必至です。