試験と試練
昨日とは打って変わって寒々しい本日。
お昼頃、はらはらと雪が舞っておりました。
「まだ冬は終わってないぜ」という冬将軍の猛アピールでしょうか?
たぶんチョコもらえなかったのでしょうね(笑)
私はといえば、そんな寒空の下スーツを着て就活しておりました。適性試験です。
一言で適性試験と云っても一般常識を見るものから性格診断まで様々ありますので、念のため、昔買ったSPIの教科書を読み返しておりました。
国語はまぁ大丈夫と思っていたので、数学のほうをメインに、です。
いやーもう、分かりません。計算式を覚えられません。
当たって砕けろ、ということで結局ほとんど勉強しませんでしたが、今日受けた適性試験ではそういった問題がなかったのでセーフでした。
手応えについてはなんとも言えませんが、なるようになると思います。
さて、「試練」といえば本日ビックイベントが。
――そうです、GA文庫大賞の経過発表です。この日をどれだけ待ちわびたことか。
正直、適性試験よりもこちらの方がそわそわして、落ち着きませんでした。
結果……一次通過しておりました!わーい!
まだここで喜ぶべきではないのですが、本当にホッとしています。
以前にも書きましたが、諸々間に合わなすぎて締切1分前に投稿したもので、「あらすじ」なんか惨憺たるものなのです。
だから本当に……自信がなくて、怖くて。
願わくば、もうひと踏ん張り頑張ってくれることを祈って、経過報告させて頂きます。
ジャンプ小説新人賞のほうは…いつ出るのかな?