公募で惨敗した私は「なろう」に手を出した② ~美少女多すぎ問題~
こんにちは芹澤です。
公募で惨敗した私は「なろう」に手を出した① – ななころびわなびR
→ の続きです。
初日(8/2)は八話も投稿して566PV。
単純計算で一話あたり約70PV。
24時間で1時間あたり約23PV。
んー少ない。。。
八話も投稿した理由は「序盤の退屈さで読者が離れては困る」という思惑があったからですが、中身は面白い自信があっただけに少々期待はずれ。
その後のPVの推移です(評価やポイントは記録とっていませんでした)
8/3 四話投稿 688PV(あまり変わらず)
8/4 三話投稿 751PV(ちょっと増えた)
8/5 三話投稿 692PV(前日よりも減ってる!)
これはまずいパターンです。
あまりの反応のなさに嫌気が差してエタるパターンです。
これでは私の「あわよくばなろうで拾い上げてもらおう」作戦が水泡に帰してしまう。
そこで思い出したのが3つのポイント。
①手動投稿②タイトル③キーワード。
①は毎回ではないですが手動投稿しています。
③のキーワードはそれなりに考えました。「現代の悪役令嬢?」なんて入れてみたり。
では②の「タイトル」がよろしくないのかも知れないと思い、恋愛部門の日間ランキングの上位を確認してみました。
あえて作品名は挙げませんが「美少女」「美少女」「美少女」…………あれ、美少女多くない?(´・ω・`)
ハッ!(゚Д゚)
うちの作品も美少女やんけ!!
しかし「美少女モデル」で食いついてこないということは内容が想像しづらいのかも知れません。
ここは流行りの説明文風の長いタイトルにしてみましょう。
ならばと思いついたのが、
「一目惚れからぼっちと炎上モデルのラブコメが始まる…わけないだろ」
でした。
深く考えたわけではありません。
タイトル詐欺じゃない程度に興味を引きたかったのです。
これを見ればモデルに一目惚れされたけどラブコメが始まらないということが分かると思います。すなわち他作品との差別化がはかれるのです。
話は脱線しますが、当初この作品を書いたとき「ぼっち」がクラスないし学校一の「美少女」に勝手に好かれる展開はテンプレのテンプレで、それだけではつまらないと思っていました。
一目惚れされたけど事情があって関わりたくない。むしろ迷惑。
そんな駆け引きがあれば面白いのではないかと考え、主人公側の事情とヒロイン側とのバランスを考慮した末にああいった話になりました。
※気になる方は読んでね(ブログの最後にURLあり)
ともあれタイトルを変えたので何かしらの変化があるはず。
そう期待してPVを確認してみたところ――。
2,497PV…!!
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