公募で惨敗した私は「なろう」に手を出した①

執筆活動

ゲオの買取 - ゲーム
Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

 

芹澤です。

毎日暑いですね。ちょっと動いただけで汗が噴き出してくる。

休憩と水分補給をしっかりとして熱中症予防に務めましょう!

 

さて、ビーンズ小説大賞および電撃小説大賞の結果が出ました。

 

ご存じの通り二次の壁を越えられなかった私。

悔しい……めちゃくちゃ悔しい……なんだか分からないけどとにかく悔しい。

 

小説って自己満足・自己承認を得るための行為だと思うのです(個人的に)。

だから公募で名前が載ったら嬉しいし、認められた気がするし、もし受賞までいったら自慢しちゃうかもーと有頂天になるのだと思います。

 

そんなわけで、傷心+脆弱メンタルの私がふらふらと向かったのは「なろう」界隈。

 自分の未熟さと浅ましさをイヤというほど自覚しています。

実はここしばらくはカクヨムとエブリスタをメインに活動しておりました。感想や☆なども頂いて大変ありがたく思っております。

しかしながら「なろう」の読者数はその比ではない!らしい(噂で聞きました)。

 

元々アカウントをとっており幾つかの作品(主に公募落選作)を載せていたのですが、最終選考まで残った作品でも50ポイント。

え? 日間じゃないですよ、総合ですよ。ちなみにブクマは10件でした。

ちなみにブクマが100件に満たない人を「底辺作家」と呼ぶ(自称?)のだそうです。

 公募作がなろう受けしないのは知っていましたので底辺作家でもいいんですよ、公募で受賞して本が出せればなんということはないんです。実力があれば。

それがないから足掻くのです。どうでもよければ、こんなに苦しくならない。

 

 

前置きが長くなりましたが、カクヨムで高評価をいただいており、かつストックもそれなりにある「美少女モデルのAliceは今日も片想い」を掲載することに。

 

ただ私は量産作家ではありません。

一作入魂と言いますが、ひとつひとつの作品に愛着があり、魂を削って執筆しています。

ですので同じジャンルの作品を次から次へと生み出してランキングの上位に居続ける作家さんたちを凄いなあと尊敬するとともに、自分はできないと諦めてもいます。

 

そこで我が子同然の作品をどうやったらたくさんの人に見てもらえるのかを考えました。

ネットで検索したら↓のようなサイトを見つけました。

enjoy-days.net

 

ふむふむ、日間ブーストか。

なろうで人気なのは「異世界ファンタジー(転生・転移)」と「異世界恋愛(悪役令嬢)」だそうです。

 

しかしながら自分はもう投稿作を決めています。ジャンルは現実世界(恋愛)一択。

 

その他としては、

  1. 最初は一日に数話投稿(手動投稿必須)
  2. タイトルを工夫する
  3. キーワードを吟味する

この辺りがポイントになるようです。

 

早速チャレンジです。

まずは時間を分けて一日に八話投稿してみることに。

キーワードもばっちり入力。

タイトルは「美少女モデルのAliceは今日もぼっちに片想い」としました。

 

 

 

 

結果。

 

 

  ↓

 

 

  ↓

 

 

  ↓

 

 

566PV(一日のトータル)

ブクマ、ポイントとも一桁。

  

 

 

 

 

 んーーー???

 

 

(つづきます)

Posted by serizawa