クリスマスはすぐそこ。
今朝、母から買い物を頼まれました。
母「スポンジ買ってきて。白いの」
私「何用のやつ? 皿洗い?」
母「……デコレーションするんだけど」
私「!!」
おわかりでしょうか。私の勘違い。
「クリスマス」なんて単語は私の頭にはなく、既に大掃除の準備をしているのだと思っていました。
クリスマスに一緒に過ごしたい「特別な人」が長らくいない状態が続くと、このように惚けてきます。
皆さま、ご注意を。
クリスマスはひとまず置いといて、だいぶ寒い日が続くようになったので、
我慢強いと自負している私が、とうとう寝室にストーブを入れました。
ここ数年はずっと、寝室に行くなり蒲団にくるまってガタガタ震えながら眠りに就いていたのですが、
急激な寒さと、余っていたストーブが私の我慢を解きほぐしてくれました。
お陰で、寝る前に寝室で読書をする余裕も出てきました。
読んでいる本は私の唯一の蔵書と呼んでもいい長野まゆみさん関係の書籍。
何度読み返しても、なんと表現の美しいことでしょう。
細かく見ると、いろんなもの(特に登場人物の性格)が破綻しているのですが、
「幻想的」という言葉にすべて覆い隠されて、これもアリだな、と思ってしまう。
不思議なものです。
読み返しているとBL書きたくなってくる~。
でもいまは我慢。電撃用の小説やらないと。