読み返してみて思うこと

つれづれ日記

日本ホラー小説大賞に投稿した作品を改めて読み返してみて、思いました。
なんだか、雑になっている、と。
文体も、話の展開も、投げやりというか。ひとつひとつに気を遣っていない。
その場その場でテキトーに繕っているだけ。
選評で「文章がうまい」と書かれていたのは、はて、いつのころだったか。
いつのころからか、書かれなくなったなぁ。

私にとっての処女作「選ばれなかった世界」をじっくりと読み返してみたら、
いろいろ説明が抜けている部分や強引さはあるものの、文章がスムーズでした。
いまとは、全然ちがう。
私、一体いつからこんなにガチガチになってしまったんだろう。

あのころの熱意はどこへいってしまったんだ。
処女作を書き上げた瞬間、発熱したことを忘れたのか。
雑誌に名前が載っていて、狂わんばかりに喜んだことを忘れたのか。
まだ間に合う!あのころの自分を思い出せ!

・・・・・・松岡修造ちっくに、ちょっと熱く書いてみました。