解放されました。
昨日無事投稿が終わったので、解放感いっぱいで、外出してきました。
「夏目友人帳」の最新刊もゲットしましたよ。
感想としては、相変わらず、心温まるお話なのですが、ちょっとマンネリ化してきたかな、という印象。
結局、妖怪さんたちがとても純粋で優しいんです。悪いことしているように見えても、イイ奴なんです。
というパターン化しています。
どれもいい話なんですけどね、もうちょっと「ドキッ」とするようなお話も欲しいです。
次回に期待。
今回は、ストラップ付きの限定本、というものも発売されていましたが、
見た限りでは、まだ山積み状態でした。
私も一瞬目を奪われましたが、「いいや」と振り切ってしまいました。
もーすこし、購買意欲を駆り立てるデザインだったら、迷ったかもしれません。
ノベル大賞から解放されたにも関わらず、早くも次の構想を(無意識に)練っています。
今度こそは、プロットを練って練って、決して途中で話を捻じ曲げないにようにしたい…です。
思い付いたアイデアをぽんぽんと投げ込んで、話を殺してしまうのは、初心者にありがちなパターンらしいですね。
ライトノベル作法研究所に書いてありました。
私って、まだまだ、初心者なんですね…。
精進します。