書いてます書いてます
文藝賞向けの小説ですが、ただいま、89ページでございます。
何章立てのつもりか知りませんが、まだ二章です。
一人称になったり三人称になったりと、目まぐるしく過去と現代が交錯しつつ、進んでいます。
いやー、楽しいです。書くのがこんなに楽しいなんて、久しぶりの感覚。
世間知らずな中学生と、見た目は小学生のおじいちゃんのテンポのずれた会話が楽しい。
身の回りにそういう人たちいないから、リアルな会話かどうかはわからないけど。
脇役の人たちもみんな我が強いので、言葉がきついんですが、
それを受けた世間知らずな中学生が「はぁ、そうですか」とか「わからないです」って、けろっとしているのがまた楽しい。
完全なる自己満足の世界に浸ってます。
スランプにはまらない限りは、締め切りの三月末までには、なんとかなりそうです。
たぶん、おおよその想定では、五章くらい(200ページくらい)で決着かな。
タイトルも色々と候補を考えておりますが、暗いです。
なんたって、死後の世界のお話なので。
でもストーリーは無駄に明るく、賑やかです。
頑張ります。