書いてますか-!?
こんにちは。
コバルト・ロマン大賞への投稿を目指す皆さん、書いてますか!?
私も書いてます。必死です。
直して直して直して直して、まだ直すかってくらい直してます。
もう「推敲」という次元を超えている。
普通なら、直した場合のほうが「良くなった」と思えるはずなのですが、
どう直しても、腑に落ちない。
きっと、あれですね。
誰の目線から見て「良くなった」と思うか、ということですね。
すべての基準は「読者」であって、作者本位ではいけないのでしょう。
で、この「読者」。一体誰のことを指すのでしょう。
小説が好きな人、同世代の人、同じく小説家を目指す人、様々です。
もちろん自分自身も「読者」のひとりに入っているわけです。
じゃあ読者でもある自分の勝手にしていいかと言えば、そうではないことを皆さんご存知だと思います。
自分は「読者」ですが、あくまでも読者の「ひとり」であることを忘れてはいけませんね。
答えは、自分の中にあります。
どうして小説を書き始めたのか、初心を思い出してみてください。
はっ!なんかお説教みたいになってしまいました。
失礼しました。
ともあれ、2011年という年に後悔を残さないよう、お互い頑張りましょう。
良いお年を。