とりあえず書き上げた
コバルトノベル大賞向け原稿を書き上げました。
5月いっぱいは、とにかく書いて書いて頁を稼ぐ!を目標としていたので、目標達成です。
これから1ヶ月かけて推敲していきます。
頁数も規定オーバーの110頁なので、削らねば。
独白がやたらと多いんですよね。
今回は、とっても暗い話となっております。
暗さの中に家族愛とか絆とかを混ぜ込んで、多少明るさを演出していますが、ラストは暗い。
目指したのは不思議で奇妙な怪談話です。
次回作はもうちょっと明るいものを考えております。
次は長編で、応募先は文藝賞の予定。
ライトノベルでなく「小説」を書こうと思います。
いやいや、まずはノベル大賞に全力投球すべし。