B-PRINCEの批評が届いた!
というわけなんです。帰宅したら、アスキーメディアワークスから郵便が届いてて。
HPでは7月中旬から発送開始と書いてあったので、まさかまだ届かないだろう、だってまだ15日だよと思っていたので、
心の準備ができていなくて大いに慌てました。
で、結果はというと、一次落ちでした。
でもでも、見栄を張るとしたら、ギリギリ一次に引っかからなかっただけです。
Bだもん。そのいっこ上は一次通過だもん。
なんて、見栄を張ったところで結果は変わりませんけどね。
「他にない発想が面白い」と書いてありました。
他にない発想って、皮のことかなぁ?それとも産卵?
具体的には書いてなかったけど。
あと、思わせぶりな台詞が多いのに、伏線を回収しきれてない、とのこと。
それとなく匂わせてはいたんだけど、まだまだでした。
反省です。
最後に、「文章力はあるので次回は頑張って」というような一文が。
次回は頑張って、は大人の社交辞令としても。
うーん、またしても『文章力』か。
実はコバルトの批評でも文章力はAとかつけてもらえるんですよね。
逆に言うとそれしか強みがないってことですね・・・。
キャラの魅力は相変わらずB(ふつー)。
Cこそなかったものの、Bのオンパレード。
発想・オリジナリティーのところだけ少し高めの評価をいただきました。
当初は「皮」も「産卵」もまったく頭になかったのに、いつの間にか出張ってしまった。
うーん、やっぱり向いてなかったか、BL。
ここまで読んでどんな小説だったか気になった方は『小説の巣箱』までどうぞ。
物書きという世界に飛び立とうとして、見事に垂直落下した様がまざまざとわかると思います。はい。