初稿、書き上げました!

つれづれ日記

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コバルト・ノベル大賞向けの小説の初稿を書き上げました。
今回は無謀にも2作品応募する予定で、そのうちのひとつ「貧しい少女が魔王と口喧嘩する話」のほうです。
しめて、131ページ。
上限は105ページですから、明らかにページオーバーでございます。
26ページも削らなくてはいけない。
頭の中では、あそこをああしようとか、ここをこうしようとか、アイデアが湧いてきています。
とりあえず一週間寝かせて、推敲を重ねていく予定です。

そこで、このブログをご覧の方々にお願いなのですが、どなたか、推敲終えた作品を読んでいただけないでしょうか?
これまで自己完結で応募してきた私ですが、やっぱり、読む方あっての作品であるので、
色々なご意見をお聞きしたいのです。

コバルトの規定では「自作未発表の小説」とあるので、ここで公開することはできないのですが、
無理を承知で(もちろん金銭的なお礼などは何も出来ませんが)、読んでいただける方、募集してます。
「仕方ない、読んでやるか」という寛大なお心の方、コメント入れてください。

さてさて、この一週間の熟成期間中に、もうひとつのほうの構想を練る予定です。
こっちはBLホラー。記憶喪失の少年が元同級生と同居する話、とお知らせしたものです。
でも内容を少し変えようと思っています。

私どうもBLについては、「神社」「神隠し」など古風なものと掛け合わせたくなるようでして、
(たぶん長野まゆみさんの影響とは思うのですが)
今回は、日本の神さま(イザナギノミコトとかイザナミノミコトとか)を少し掛け合わせます。

こちらも出来上がったら感想を頂きたいと思うのですが、大口叩いて挫折したら悲しいので、
ある程度、形になったら…ね。

Posted by serizawa