ありふれた日々
ノベル大賞向けの小説を直しています。
七割は出来ているけれど、重要な場面とか、キーとなるキャラ同士の会話をどこに持っていくか、で悩んでいる。
ここで先に説明しておいたほうがいいか、あとでまとめて説明するか・・・などなど。
書くときはいつも「伏線」を意識するけど、そもそも物語の作り方が行き当たりばったりなので、
後から伏線を追加しようとして、物語自体がねじれる現象がしばしば発生。
伏線、なくてもいいかなー。いいよね、きっと。
プロットがきちんと作れる人だったら、伏線や布石をうまく配置できると思いますが、
自分には向いていない、とはっきり分かったんです。
すぐに飽きてしまうし、つまらなくなって。
なにはともあれ、日々手直し中です。
7月8日を目処に投稿する予定。
ちなみにタイトルはまだ考え中で、たぶんギリギリまで決まらない。
話は変わり、きょうは友だちと女子会してきました。
生後半年の赤ちゃんもいて、空気は和んでいましたよ。
また、妊娠報告と結婚報告がそれぞれあって、おめでたいこと続き。
私も続きたいー。
披露宴の余興で「ヴァイオリンを」という話がちらっと出たのですが、
まだ人様にお聞かせできるレベルではありません・・・。
まともになってきた方だけど、ビブラートすら、まだ習っていないんですよ。
それ以前に調弦の方法を知らない。
だから家で練習するときは、ネジをぶつけないよう細心の注意を払います。
変な音になったら直せないから。