小学館ライトノベル大賞に応募した話。
タイトルの通りです。
第14回小学館ライトノベル大賞(通称ガガガ)に応募しました。
https://gagagabunko.jp/grandprix/index.html
最近カクヨムやなろうなどネット小説への投稿が忙しかったのですが、ネット小説は良くも悪くも上限を意識する必要がないのでダラダラ書いてしまうんですよね。
これでは公募に戻るときに大変だと思い直し、旧作ですが改稿して応募することしたのです。
このガガガ、過去に一度応募したことがあります。敢えなく一次落ちでした。
しかしながら、いつ、どの作品を応募したのかまったく記憶になく、USBのデータを確認しました。
すると、ファンタジア大賞で二次落ちした作品でした。
この作品はもはや手の入れようがなかったので、別作品を引っ張りだしてきました。
リサイクルといったら聞こえはいいですが単純に間に合いそうになかったのです。
出さないよりは出した方がいい。いまはコンテストの受賞で追い風も来ている。
そんなわけで二週間ほどで改稿を終え、133ページにて投稿完了しました。
どこの賞でも同じですが、応募する際に略歴を書きます。
私は気まぐれなのですべての投稿の記録をとっているわけではなく、思い出すのにも一苦労。ネットを検索しながら直近のものと高成績のものを書き込みました。
一次落ちまで含めたら相当な数になると思いますので。
こんなに頑張っているのだから受賞したい!という焦りはありますが、こればかりは運の要素もあります。どうすることもできません。
ただひたすらに応募するのみです。
一次発表は例年どおりであれば12月1日のAM0時のようです。
結果についてはまたご報告させていただきます。
それでは。