完成まであと少し
コバルト・ノベル大賞向けの小説、ほぼ完成しました。
104ページとちょっと、というページ数もばっちり。
もうこのままの勢いて投稿しちゃいたいくらいです。
あとは、誤字脱字の最終確認と、あらすじの作成。
そして、「タイトル決め」が待っています。
が、このタイトル……実は、まだ決まっていません。
先日のブログで「毒リンゴだって、たまには、役に立つ」というふざけたタイトルを書きましたが、
さすがにナイよなぁ、と思い直しました。
なので、まだ決まっていません。
タイトル決めでこんなに悩むことって、初めてです。
いつもだったら、最初から決まっていたり、
おおまかなストーリーが出来たところで自然と決まってくるんですが、
今回は――うーん。うーん。
もうちょっと…考える。
そういえばNovelistで公開している「まだぼくが人間だったころ(長編)」の今月のアクセス数が、
141とかいう、ありえない数字なんですけど、どうしたんでしょう。
まったく理由がわからない。なにも更新していないし、そもそも投稿断念した作品だし。
手直しして投稿しよう、という気持ちもないし。
嬉しい反面、ちょっと空恐ろしくもなります。
ちなみに、次回作は久々にBLホラー書きたいと思います。
ドロドロとしたおぞましい感じのやつを。
しかも、これまで出してきた小説のお気に入りキャラも登場させよう、という、
自分に対するご褒美小説、にしたいです。
ただ、私の中で一番好きなキャラは「夢騒がし」の鷺沼くんなんですけど、
彼はキラキラしすぎていて、ホラーには出せないのが悲しい。
(だって登場させるとしたら、不運が重なって人生を嘆いている立場でしか出せないから)
「選択小説」のほうは、まだ、もうちょっと、先で……(汗)