桜を見に
満開の桜を求めて、近所の公園に行ってきました。
いやはや、見事なものです。
写真撮ったけれど、桜ばかりで、少々うるさい感じ。
帰りはラーメンを食べ、帰宅してからはシフォンケーキを食べ、こたつでうたた寝。
なんつー自堕落な生活なんだろ。
今日は小説も書かなかった。
参考本はいっぱい借りてきたけど、読むだけで精一杯だった。
今回の作品のモチーフである白雪姫はどうして「毒リンゴ」で死んだのかをずっと考えてます。
原作も読んだけど、そんなまどろっこしいことしないで、家に火でもつければいいのに…ってね。
そうまでして食べさせた「毒リンゴ」って、一体なんだろう。
うーん。アレンジは難しいな。
さて、久々にヴァイオリンの話ですが、ただいまゴセックの「ガボット」を練習中です。
曲名は知らなくても、聞けば必ず「あぁ」と云うはず。
ちなみにこの曲、小学校の掃除の音楽だった記憶があります。
長野県特有の「無言清掃」ってやつのね。
まさか長い時を経てこんなところで再会するとは、夢にも思わず。
ほんとうにいい音が鳴るとき、ヴァイオリンって、なんか「軋む」んですよね。
軋むという表現が正しいのかわからないけど、呼吸するっていうか、息するっていうか。
まだまだそんなふうに鳴ることは少ないけれど、なんとか、頑張ってみます。
まずは指と指との間の間接がもっと広がるようにせねば。