小指を立てているのは、

つれづれ日記

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最近私が小指を立てているのは、決して「あやしげ」な理由からではありません。
単純に、ヴァイオリンの弦を押さえる練習です。
というのも、私、無意識のうちに左手の小指を丸めてしまう癖があるのです。
ピアノを習っていたころからの癖で、鍵盤を弾くにあたっては特に注意されたこともないのですが、
ヴァイオリンは五本の指すべてが大事です。

小指を丸めると、音がずれたり、弦を押さえるのが遅くなってしまうんです。
これではイカン、と小指を立てるよう意識しているんですが、
この子、ほんとうに神経つながっているのかと思うくらい、不可思議な動きをするんですよね。
というわけで、引き続き、小指を立てます。

自分の体なのに自分の思い通りにならないものって、他にも色々あって、
運動神経は云うまでもなく、ここ最近の悩みは冷え性です。
靴下履いて、寝床に入ると、途端に足がスーッと冷たくなってくる。
触ってみると、まるで死人のよう。血なんか通っていないよう。
あまりに冷たくて、なかなか寝付けないことも。
遂に今日、「足の冷えない不思議な靴下」買ってきちゃいました。
今夜は快適に眠りたいもんです。

ここんところ本当に仕事が忙しくて、「あーこうやって人はウツになっていくんだな」としみじみ。
ですが、ご心配なく。アニメと小説と妄想と八犬伝があれば、私はなんとか乗り切れます。
今日だって、図書館でいっぱい本借りてきたし。
アニメは欠かさず見ているし(最近見ているのは「黒子のバスケ」と「ウィッチクラフトワークス」です)。
妄想だって尽きることないし。

だがしかし、来月に迫った秘書検定が、大きく私生活を侵食してきています。
三級だし、社会人経験長いし、ヨユー!と思っていたら、過去問題の正解率が70%という結果でした。
やばいから。不合格とか、本当にダメだから!

仕事+検定の勉強+ヴァイオリンの練習+小説の構想+妄想+睡眠。
そんなふうに、私の日常は過ぎてゆきます…。
いいのか、私。

Posted by serizawa