推敲第二弾完了!
ノベル大賞向け小説、推敲第二弾が終了しました。
あとは、誤字脱字の確認と、あらすじ書きでございます。
あー長かった。
すっごく疲れた。もう目がぐるぐるです(使いすぎで)。
小説の締め切りが近付くと、ついつい焦ってしまって、意味不明な要素を詰め込んでしまうことがあるんですよね。
よく考えもせず、急ごしらえで入れるものだから、物語がねじれ現象を引き起こしてしまうんです。
これまでの敗因は、たぶん、そのせいじゃないかなぁ、などと思います。
もちろん、根本的な主題や文章力も問題でしょうが。
今回、陸上という青春ものに、「悪夢」という不思議な要素を入れてみたのは、
これも実験的な意味合いが強いのですが、たぶん単なる青春小説だったら上は狙えないと思ったのです。
「はるまち」は散々な設定でしたけど、うまーく最終選考までいけたのは、
「冬眠」という不思議要素があったから…じゃないかと思ってます。はい…。
なんの確証もないのですが。
えーと、要は、チャレンジということです。チャレンジ。
七夕の日にWeb投稿しようと考えてます。
ラストスパートかけますっ!
皆さま、ラストスパートですよ!