選評第二弾到着!

つれづれ日記

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先にノベル大賞選外になった「勇者のいらない国」の選評が、今さっき、届きました。

薄っぺらく、ごくごく簡単な選評内容。
一次通過と選外との違いを痛感しますね。

結果は。
オリジナリティがC!
あとは全てBでした。
圧倒的にオリジナリティが欠落している「よくある作品」のレッテルを貼られてしまった。
冒頭部分の憲法の条文もよろしくないって。

うーん。考察するに、「いかにもコバルト的な恋愛もの」はもう要らないってことなんでしょうね。
欲しいのは類をみない独創的な作品であり、既存作品の焼き直しは結構です、というご意向で。

ならば私はオリジナリティがあって、意外性があって、なおかつ感情移入できる小説を作りましょう。
それが来年の目標です!

今年一年、皆さまにはお世話になりました。
また来年も頑張って、なんとか良い結果を残していきたいと思いますので、引き続きご愛顧ください。

それでは、よいお年を。

Posted by serizawa