まだまだ足りてないもの

つれづれ日記

結婚披露宴の余興として頼まれたピアノの練習を日々続けておりますと・・・。
なんていうかこう、別のことをしたくなりますよね。
いえ、まぁ、練習自体はとても楽しいのだけれど、それだけだと、なんとなく飽きてしまって。

ここらでひとつ、短編を書いてみようかな、と思っています。
「そんなの単なる憂さ晴らしだろ」と揶揄されても仕方ないのだけれど、冬になると思い出す、書ききれなかったお話がありまして。

最近、「夏目友人帳」を読んでいると、つくづく自分の書いてきたものの心理描写の浅さを痛感するのです。
六巻だったかな、に収録されている「まなびやの隅」という短編があるのですが、
先生と生徒の恋愛ものっていうのは、いわゆる「定番」で当然のように様々なリスクがあるわけです。
コマとしてはわずかなんですが、先生がどんな覚悟で「先生」になったのかを知る主人公の心理描写に、私の物語にはこういう部分が足りてないなぁ、と強く思いました。

物語の進行に邪魔にならないよう、都合よく配置したキャラとお決まりの台詞。そんなものばっかりです。
だからといって全てが無駄だったものでもないのだけれど、いまのままではダメだと思いました。

初雪が降るまでには書いておきたいなぁ、と自分を叱咤しつつ。