とりあえず
いまは用事で外出したものの、少し時間が空いたので、このブログ書いてます。
コバルトノベル大賞向けの小説、とりあえず105ページきっちりに収めました。
紙に出力しまして、これから誤字脱字の確認や加筆修正していきます。
なんにせよ、一応の形になったので一安心。
私はいつも規定枚数をオーバーして、削るところから始まるんですが、見直してみると、余計なこといっぱい書いてるんですよね。
なんていうか、ノリで。
必要以上の風景描写
必要以上の会話
そもそも必要でないエピソード(主に過去の回想)
どれも物語の一部ではありますが、核心に近いかと言えば、まったく要らない。
最近はそういうものの見極めがなんとなく出来るようになって、スパッと削れるようになりましたけど、前は全然。
何が必要で何が必要でないのか、見当もつかなかった。
自分で書いてる物語を把握できていなかったんでしょうね。
ちょっとは成長したのかな。
とりあえず、投稿は来週の8日。(しつこいけど、大安!)