いまのところは順調
ノベル大賞向け小説を書いているところです。
ただいま44ページ。まぁ、順調かな。
今回はこれまでの数々の反省を活かすべく、「結末連想法」なるもの(勝手に命名しました)にて
プロットを作成し、伏線も、登場人物の秘密も、全部回収できるようにしておきました。
これできっと、大丈夫、なはず。
だがやはり表現が難しい。
たとえばプロットでは「主人公、○○を拾う」とあって、この○○が物語の布石になる重要なものだとして、
実際に書き始めると、いきなりしゃがんで拾うのも変だし、だからといって石ころみたいに蹴り上げるわけにもかないし、
でもだからといって誰かから投げつけられるっていうのもな・・・。などど悶々として。
書いては直しの繰り返しで、なかなか進まないこともあったりして。
まぁそれが小説の奥深さですね。
小説やアニメから学んで勉強します。
アニメといえば、たまに書いていますけど、「頭文字D」面白いですね。
アニマックスで放送していると、ついつい見てしまう。
ステージがあがっていくたびに、登場人物の顔のきれいさとCGのきれいさとが変わっていくのは、
時代の流れというやつでしょうか。
ファーストステージでは携帯ではなく、トランシーバー使ってたもんな。
ギャラリーの観客なんて、紙切れみたいでしたよ。
いやー、だけど面白い。
でも父は「公道でこんなことやっちゃいけないんだぞ」と口うるさく言ってます。だったら見なきゃいいのに。