小説を書くこと
小説書くことって、本当に孤独な作業ですよね。
何を今更って感じですが、なんかふと思って。クリスマス前だからかな。
自分ひとりでストーリー考えて、世界観を考えて、登場人物を考えて、
「よし、いこう」って書き始めたはずなのに、途中でふと不安になるんです。
「単なる自己満足じゃないの、これ。っていうか妄想!?」「これ、つまらなくない?」「なんか全然面白くないんですけどー」
って何故か若者っぽい批判が頭の中で飛び交いまして。
で、じゃあどうすればいいんだよって直し始めるものの、ちっともよくならない。
むしろ混乱して、最後には何を書いているんだか、最初のテーマはなんだったのか、わからないまま締切間近。
あまりの情けなさに腹が立ちます。
誰かのせいだったらいいんだけど、全部自分の責任だからね。
ストーリーがまとまらないのも、登場人物に個性がないのも、締切に間に合わないのも。
そのかわり、全部自分で考え、悩みに悩んで投稿したものが、
なんとか選考に引っかかったりすると、嬉しさ独り占めできるわけですが。
もし同じような悩みをお持ちの方いましたら、メールください。
傷の舐めあいがしたいわけじゃないんです。
でも女子って、「同調」してくれる人が欲しいのですよ。
なんか物悲しくなってきたので、今日はこのへんで。