ロマン大賞の評価シートが返ってきました
家に帰ったら見覚えのある封筒が。
ロマン大賞の評価シートが返送されてきたのです。
てっきり大賞発表後に送られてくるとばかり思っていたので、なんでここに、と一瞬首を傾げてしまいました。
選評は。
まぁまだまだ未熟ということで。
良い点よりも悪い点ばかりが目についたようです。
小説を読んでくださった会社の同僚にも言われましたが、
「読者をおいてけぼり」にして突っ走る傾向にあるようです。
説明が不十分で何がなんやら分からない、と言うのです。
お恥ずかしい。
もっと精進します…。はい。
今回初めてもらった選評ですが、手書きでびっちりと書かれていて、
とても感心しました。
どうせ、ワープロでAとかBとか書いてあるだけだろうな、と思っていたので。
こっちはこれだけ気合い入れてんだからそっちも気合い入れて書け、ということでしょうか。
図々しくも、既にノベル大賞と短編に作品を送りつけてしまっている私ですが、
今回の選評を励みに、次のロマン大賞も頑張ります。