おさらい:2020年上半期の投稿を振り返る
芹澤です。
カレンダーをめくればもう7月。一年の半分が終わってしまいました。
体感ではまだ2月くらいなのでびっくりしているところですが、ここで上半期の実績を振り返ってみたいと思います。
1月
カクヨムコン:中間突破するも受賞ならず
「美少女モデルのAliceは今日も片想い」という作品でエントリーしました。
カクヨムコンには2回参加していますが初めて中間を通りました。しかし残念ながら受賞には至らず。うむむ。
2月
みらい文庫大賞:初めて書いた児童文学は一次落ち(´;ω;`)
フォロワーさんに刺激されて初めて挑んだ児童文学。書いている間ものすごく楽しくて浮かれていた分、一次落ちのショックは計り知れず。やはり賞は甘くない。
ネット小説大賞:一次通過するも二次で玉砕
こちらは「美少女モデルに一目ぼれされたけれど目立ちたくないので放っておいて欲しい」という作品でのエントリーでした。やはりポイントが足りなかったか!
3月
ネット小説大賞:短編企画賞でまさかの準グランプリ!
「はるまち」という過去作をエントリーして(忘れていた)ところ、まさかの準グランプリ!うれしい!応援イラストは近々公開されるようですよ。たのしみ(* ´艸`)
4月
なし
5月
なし
6月
ファミ通文庫大賞:青春×恋愛もので挑戦【結果待ち】
地味なモブが、幼なじみのことを好きな同級生に必死にアプローチする恋愛ものを書きました。
恋愛ものと言いつつ後半はバスケの試合ばかり…(作者ど素人なのに)一方でとても楽しかったので機会があれば番外編も書きたいところです。
スターツ出版文庫大賞:どうしても諦められない【結果待ち】
どうしても、どーしても諦められなくてAliceを改稿して投稿しました。
一作にこだわる無意味さは重々承知していますが、私にとってこの作品はほんとうに特別で、どうしても世に出したいのです。
ジャンプホラー小説大賞:まさしくホラー【結果待ち】
ここ数日改稿に改稿を重ねて満を持して投稿するつもりだったのですが、締切当日の昨夜、アクシデントが発生しました。
Web応募フォームに何度入力・送信しても「エラー」「最初からやり直してください」と突っ返されてしまうのです。時刻は23時半をすぎています。
たとえ一次落ちだったとしても応募できないんじゃ話にならない。パソコンの時刻は刻一刻と進んでいく。「まってまってまって!!」と大パニックですよ。
「だめだ、落ち着こう。落ち着け落ち着け!!」
一度、深呼吸。ブラウザをchromeからedgeに変えて怒涛の入力。そして「送信」。
表示されたのは・・・
怖くて時間を確認できなかったのですが、これは、どうなんだろう。
ちゃんと受付できたのだろうか。それとも・・・。
まとめ
振り返ると上半期はそれなりに挑戦していましたね。
まだ大きな結果は出せていませんが、諦めず頑張った自分を褒めたいです。また応援してくださる皆さまにも改めて感謝申し上げます。いつもありがとうございます。
私の投稿実績は固定ページにまとめてありますのでご覧ください。