電撃をあきらめてラブコメを書く

2020-09-30執筆活動,電撃小説大賞

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芹澤です。
風邪なのか花粉なのか連日クシャミ鼻水に悩まされております。
なお体温は35℃台。いつもながらに平熱が低い。

コロナもはやく終息すればいいですね。祈願のためぴよたそ様のかわいいアマビエを置いておきます。

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さて、ラノベの芥川賞?とも言うべき「電撃小説大賞」に向けて皆さん執筆に励んでいらっしゃることと推察しますが、私は早々にあきらめました。

なぜならネタが浮かばないから。

いまこの時点で1文字も書けていないって、そりゃ、あきらめるしかないでしょう。
だからこそブログを更新しているのです(開き直り)。

 

以前書いたことがありますが、やみくもに数を打っても質が伴わなければどうしようもないんですよね。
一時期、とにかく「数」をこなそうと、ない頭をひねって次々と応募したことがありますが結局ひとつも掠らず。
自分の才能のなさをイヤというほど突き付けられました。

 

それでも「書く」ことをやめられない私は、いったん、自分の気持ちに正直になることにしました。

すなわち、
・書きたくないときは書かなくていい
・ただし書きたいと思ったら死に物狂いでがんばる
です。

 

「どうしようもなく書きたい!」
心の底からそう思ったときには、きっと、最高に面白い作品が書けると思います。

 

と言いながらも、いつどこで「スイッチ」が入るか分かりませんので、どこに発表するでもなくラブコメを書き始めました。
1年前は「いちゃいちゃラブコメなんて絶対に書けない」と敬遠していた自分がファンタジーよりも先に取り掛かっているのですから驚きです。何事も挑戦してみるものですね。

目途がつきましたら掲載&お知らせさせていただきます。

 

あと、ほかの方が集計されたランキングを引用する形でカクヨムコン中間通過作をまとめてみました。

kakuyomu.jp

Posted by serizawa