ゲーム原案小説オーディション2022にエントリーしました【カクヨム】
芹澤です。
ふと思い立ち、カクヨムで開催中のゲーム原案小説オーディションに応募しました。
画像(カクヨム)より
開催概要
どうしてそれを思いついた!?
誰にも真似できない"発想の勝利"を求めます。
最も突き抜けた作品は、ゲーム化されます!ある人は言いました。
「人気のゲームって、どれも"作者の狂気"を形にしたものなんです」この小説はどんなゲームになるか…? それは考えなくて大丈夫!
大賞受賞作品は、Makerシリーズ(ツクール)を用いてゲーム化して一般頒布いたします。
募集は、テーマ不要の「総合」とテーマ縛り「逃げる」の2部門です。
管理人はそれぞれにエントリーしました。
記憶喪失の主人公が、不思議な空間リトル・バード・パレスの謎を解いて脱出をはかるストーリーです。
小鳥の名前を冠した少女たちが登場する百合ものとなっております。
ある日、その肉を食べると不老不死になれるという「人魚」が水揚げされた。
食べる・食べないで小さな島は大騒ぎ。
子どもたちは人魚を逃がそうとするが……というストーリーです。
いまでこそご無沙汰ですが、管理人は昔からゲームが大好きでした。
ちょうど家庭用ゲーム機の黎明期とも言える時代で、兄がマリオやストリートファイターを楽しそうにプレイするのを後ろでじっと眺めていたものです。
なぜ後ろで見ていたかというと「おまえは下手だから」とプレイさせてもらえなかったんです。
まぁ、兄の目を盗んでこっそりやってましたけどね。
ただマリオは一面もクリアできず、ストリートファイターは技が出せないなど致命的なまでの下手っぴでした。
FF10-2を最後に家庭用ゲームからは遠ざかりましたが、スマホのアプリでまた戻ってきました。
一時期「どうぶつの森ポケットキャンプ」にドはまりし、3時間ごとのイベントを必死にクリアしたものです。
今にして思えばなんであんなにムキになっていたのか。夜中にわざわざ起きたりしてね。
幸か不幸か、スマホの要領が足りずアップデートできなかったのを機にスッパリやめました。
いまは「旅がえる」をのんびりプレイしている毎日です。
2年前に初めてプレイした「四ツ目神」はいまでも大好きです。このブログでも度々記事にしてますので良ければご覧ください。
まぁそんなこんなで、ゲーム好きな管理人です。
私の目標は自分が書いた小説が受賞→アニメ化することなんですが、よくよく考えるとゲームシナリオでもそれが可能なのではないか、と。
ゲームなら声優さんが声を吹き込んでくれるでしょうし、アニメ的なイラストもあるでしょう。
それなら挑戦してみよう!ということで今回の応募となりました。
もちろん受賞は夢物語ですが、エントリーしないことには棚ぼたもありませんからね。
〆切は10月2日まで。よろしくお願いします。