動けば変わる~2023年の抱負とあわせて~

エッセイ

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明けましておめでとうございます。芹澤です。

2023年もワナ☆ブロをよろしくお願いします。

 

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いつもと違うお正月

昨年、2022年は自分にとって大きく変化した1年でした。

アルファポリスで拙作「魔法が使えない女の子」が特別賞を受賞したり、大雪の中で引っ越ししたり、6年務めた会社を辞めて転職したりしました。

がむしゃらに動き回ることで見える景色も接する人もどんどん変わっていきました。

 

明けて2023年、自由すぎる2歳の姪っ子に振り回されております。

いまこうして執筆している目の前で、次から次へとオモチャを引っ張り出しては忙しそうに動き回っています。

いつお昼寝するんでしょうかね…?

子どものいない生活が長かったこともあって、自分よりも優先しなくてはいけない存在、目が離せない存在、そして、自然とみんなを笑顔にさせる存在はとても新鮮です。

子どもってこんなにも思い通りにいかないものなんですね。

これまで電車の中で騒ぐ子どもに対してイラッとすることがありましたが、いまでは「がんばれ親御さん…」と内心エールを送ってます。

 

子育てに代表されるように世の中は思い通りにいかないことばかりです。

「こんなに頑張ってるのになんで受賞できないんだろう…」「周りはどんどんデビューしていくのに…」

自分本位で、すごくワガママになっていた気がします。

実家にあるパワーストーン系グッズの多さを見ると当時の必死さが伺えますw

 

2022年は勉強と感謝の日々

ご存知のとおり、管理人は2022年から通信制大学に入学しました。

最近は大人のリスキリングなんて言葉が聞かれるようになりましたが、それが目的ではなくて、もう一回なにを学んでみたいと思ったからなんです。

というのも管理人は勉強が苦手で、書店で本を手に買っても「覚えたつもり」になるばかりで全然身についていなかったんです。

ここ最近は記憶力にも自信がなくなり「このままじゃバカになる」危機感を覚えて手軽な通信制を選んだわけです。

いざ始めてみると仕事と両立しながらの勉強はやはり大変でおざなりになることも多いですが、「世の中には自分の知らないことがたくさんある」という当たり前のことを再認識するきっかけになりました。

自分で選んだことなので「しんどい」と思っても後悔はありません。

これもまた経験です。

 

そうそう、一人暮らしをはじめて家事の大変さも痛感しました。

特に掃除。

排水溝はすぐに汚れるし、夏場は生ごみの異臭がつらい。脱衣所には大量の髪の毛が落ちてて心配になったくらいです。

親は無償でこんな重労働をしていたんですね…ありがたい。

雪の影響でクリスマスは帰れなかったので両親にお揃いのパジャマをプレゼントしました。

 

自宅は室温一桁でとにかく寒く、お風呂上がりや夜中のトイレが辛かったんです。

でも高齢の両親はパジャマにはあまり頓着しておらず、布団や毛布を重ねることで対応していたので、本人たちのリクエストも踏まえて暖かいパジャマにしようとこれに決めました。

ややお値段は張りますが「毛布みたいに暖かい!」と評判です。

 

2023年の目標

今年は勉強&執筆が目標です。インプットとアウトプットですね。

投稿もあの賞もこの賞も、と欲張って中途半端な作品を送るのではなく、いくつかに絞り込んで丁寧に作品を仕上げていきたいと思います。

目指すはもちろん書籍化デビュー!

心を込めて執筆した「転校生はおんみょうじ!」もぜひよろしくお願いします!(完結済み)

 

ということで、今年も管理人と本ブログをよろしくお願いいたします。

年末までに書籍化デビューできるか見守っててください!

また皆さまにとっても楽しい一年になりますようにお祈り申し上げます。

 

Posted by serizawa