連休終わったので休みたい

エッセイ

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こんにちは、芹澤です。

GWが終わっていかがお過ごしでしょうか。

 

終わっちゃいましたね、10連休。あっという間でしたね。

でもご安心ください!今年のお盆休みは(暦通りなら)なんと9連休!

ここから7月上旬までは三連休すらありませんが、あと3ヶ月辛抱すれば9連休ですよ。

ファイト。

 

私の職場はサービス業なので土曜は出勤、お盆もなぜか15日までしかないのですが(送り火焚けない)、そんなことは些末なことですね。

死ぬまでここに勤めるわけではないのですから。

 

私はこれまで何度か転職していますが、中には整理解雇に近いものもありまして、来月から突然無職になる!ということがありました。

そのときのことを思い出すとはらわたが煮えくり返りそうになるので胸の内に秘めておきますが、「仕事イヤだなー、イヤだなー」と思いつつも、いざ仕事を取り上げられると(無職になると)びっくりするほど自分には何も残りませんでした。

 

また会社は自分の身内でも味方でもなく、必要とあれば従業員を切り捨てる(法的なことはガチガチに固めて)ことも厭わない冷酷なところだとも知りました。

 

仕事というものは永遠ではないのです。

 

 仕事を「してやっている」つもりが、いつの間にか会社のお荷物にならないよう、会社・役職・給料を抜きにした自分自身の付加価値を高めていきたいものですね。

私も「自分」というものが欲しくて小説を書いているのかも知れません。

 

なにが悲しくて水曜日にこんな記事を書いているのでしょう…。

とりあえず連休で疲れたのでお休みください。

Posted by serizawa