青春飲料系の小説

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過日16日にGA文庫大賞に投稿しました。
GA文庫大賞の締切に向けてフォロワーさんたちが奮闘されている中、だいぶ急ぎ足でした。
感覚的に「もうこれ以上ストーリーをいじれない」と分かると、細かい部分の微調整に時間をとられるのがイヤな気がしてささっと出したくなるんです。
それこそ一昔前は締切直前まで語尾がどうの言葉づかいがどうのと微調整ばかりしていましたが、結果的に直す前のほうが良かったと思うことが多かったですね。
それに、万が一にも締切直前に投稿エラーがあったら怖いですし。

さて、今回は初の学園ラブコメです。
タイトルは「ぼっち会長は青春飲料系」としました。
ひとりぼっちの生徒会長が飲料を通じて周りと交流していく…という感じのストーリーです。
少年向けでの女主人公は初めてで不安いっぱいですが、なんといってもラブコメのエピソード入れるのが難しい!
下手するとただの日常ものになってしまう。
できる限りの努力はしましたが成功したのか否か…。
とりあえず主人公兼ヒロインは可愛く書けたと思います。
かわりに通常であれば主人公ポジションに入る男の子の魅力が足りなかった気も…。でもラブコメの男主人公ってこんなもんだろ、と高をくくって出しました。

今作は飲料小説と勝手に銘打っているとおり、とある架空の飲料を飲むと主人公が○○という設定がメインです。
余談ですが私は炭酸飲料が苦手なので主人公もそういう設定にしました。
他にも牛乳はトラウマとか栄養ドリンクはダメとか色々考えたのですが作中で使うことはありませんでした。
いずれも作者である自分のことだったりします。

現在もう一作書いておりますが、締切には間に合いそうにありません。
なんといっても仕事のほうが忙しくて…。
ちょうどなろうやカクヨムで賞が開催されるのでそちらへ回そうかと模索中です。

では最後に。
現在進行形で締切に向けて執筆中の皆様、寒くなってきましたので風邪に注意のうえ全力で頑張ってくださいませ。
楽しい執筆ライフを!

Posted by serizawa