5時間かけて短編完成したよー。
6月10日締め切りのコバルト短編ができあがりましたー。
といっても推敲用兼ほぼ本番、みたいな出来上がり。
たかが30枚。されど30枚。
この苦しさ。なんと例えればいいのか。
何度も目を通しているはずなのに、ちゃんと読み返してみると、意外に穴があったりもするんだよね。
怖い怖い。
今回も、男女の青春系恋愛ものです。
「はるまち」とは逆に女性の一人称。
「わたし」「わたし」いう引っ込み思案な子な主人公。
ちょっとウザったいかな。
ストーリー展開は、どちらかというか王道で、告白され→事件があり→めでたしめでたし。みたいな構図です。
どうせなら、と私自身が面白いと思う展開を考えるのだけれど、
どう考えても30枚には入りきらないものが多く、断念しています。
ちなみに「はるまち」は「冬眠」という特異な設定を入れたので、
今回もそれに習い、「ヒトの恋愛周期」なるものを入れてみました。
それにしても、あれですね。
5時間もパソコンに向かっていると、もちろん目は辛いですし、体も疲れるし、
この時間で他にやれることっていくらでもあるのに、なにやってるんだろうー、って思うことも。
だけど、人生計画で決めたから仕方ないね。
短編はこのあと印刷して、誤字脱字のチェックをします。
たぶん間違いを見つけるでしょうから、もう何度か印刷して、その後、投稿ですね。
10日には間に合いそうです。良かった。
それが終わったら今度は7月10日締め切りのノベル大賞向け、直さないと。