人間ジェンガ
突然ですが、ジェンガ、ご存知ですか?
きっと誰しも一度は経験したことがある、あの、際どいところからブロックをひとつひとつ引いていくテーブルゲーム。
わが部署(といっても異動したので旧部署)の人間関係、いままさに、そんな感じです。
人を三人引っこ抜いたかと思えば、慌てたように、一人継ぎ足し、
ただでさえグラグラしているところへ来て、会社の制服に関して、とんでもないことをしているようです。
大反発必至!!
知らないよー、ホントにもう、知らないよー(こんなときだけ私は部外者の立場をとったりする)。
風が吹けば、いつジェンガがばらばらになってもおかしくない。そんな危うい状況下にある旧部署です。
ちなみに私は、毎日、戻っています。
「引継ぎ」のため、が理由なのに(もちろん引継ぎもしていますが)、気付くとただの「お手伝い」になっていて、
仕事を待っていただいている新部署の方々には、大変申し訳ないです。
心苦しい限りです。
さてさて、新車の購入から一週間が経ちました。
車内では、先日買ったFF10のサントラをひたすら聴いています。
どの場面でどの音楽が流れていたのか、もはや覚えていませんが、どれも良い曲です。
久しぶりにゲームやりたくなってきた。
燃費はどれくらいなんだろう、とメーターを見てみたら、11.8とのこと。
ずいぶんと少ないような気がしたのですが、父いわく、「毎日あんな山道のぼってたら仕方ねぇ」とのこと。
・・・たしかに。会社は山の中にあるので、毎日当たり前のように坂のぼってゆきます。
じゃあ、仕方ないのか。
話は変わり、いま書いているノベル大賞向けの短編小説のほうも、だいぶイメージは固まってきていて、
図書館から借りてきた「毒」に関する書籍などを結構楽しく読んでいます。
と、猫を登場させるのですが、いかんせん、我が家には長らく猫がいなかったもので、
これも本を借りてきて……。作中に登場させるときには、あまりボロが出ないようにしたいと思います。
あるいは、絶対にありえないような猫を、ふつーの猫として作中に登場させる、という手も。
どうする。どうなる。猫。