高校野球
高校野球、長野県大会を家のテレビで観戦しておりました。
佐久長聖と上田西という東信対決。
結果は上田西が3-0で勝利!
おぉ~もしや、初甲子園じゃないですか、上田西。
おめでとう。甲子園も頑張ってください。
周りを憚らずに悔し涙を流す選手や、試合終了と同時に突っ伏して動けなくなってしまう負けたほうの選手たちの姿を見ていると、
「青春」ってこういうものだよなぁ、となんだか心が熱くなります。
なにかに打ち込んで、周りの目や体裁なんか気にしない真剣な姿勢。羨ましい。
私は、どちらかといえば淡白な性格(周りの目を気にしてしまう性格)なので、本当に羨ましい。
だからなのか、ノベル大賞向け小説では、スポーツに打ち込んでいる人を主役にしたんですよね。
自己実現のための小説って「よろしくない」って、どこかで読んだ気がするのですけど、
小説の登場人物たちに、自分ができなかった青春を体現させるのって、勝手なことでしょうか。
そこにドラマがあって、読者を惹きつけるものがあれば、構わないと思います。
とはいえ、野球ものの小説って、なかなか書けませんけどね。やっぱり動画向きだな、と思います。
アニメの「おおきくふりかぶって」は面白かったです。
専門用語はよくわからないまでも、各々の心理描写をあそこまで丁寧に説明してくれると、
「よくわからないけど、カッコイイ」と惚れこんでしまいます。
単にミーハーなのかもしれない。
…なんか今日は書いていることがぐちゃぐちゃしてますね。
では、このへんで失礼します。